2008年 10月 08日
【作品紹介】作品の舞台について①ブライトン編
「出身はどこなの?」
「イーストボーンです。ブライトンの近くなんですよ」
「へぇ、そうなんですか」
「・・・」
「・・・」
(会話が続かない・・・)
作品の舞台のイーストボーンはボクの出身地でもあります。
すごくいい場所なのに、日本の人と話すと、上のような反応がほとんどです。
ブライトンもイーストボーンもあんまり知られていないみたい。
そ、そんなにマイナーなのかニャー。かなしい。
2回に分けて、『ジョージアの日記 ゆーうつできらきらな毎日』の舞台となったブライトンとイーストボーンの話をしますね。
両者ともイースト・サセックス州の都市です。
ブライトンはロンドンのヴィクトリア駅から電車で約1時間南の場所にあります。気候が良くて、国内でも最も人気が高いビーチリゾートです。お金持ちの高級リゾートと言うよりも、若い子に人気のあるイメージ。
砂浜に沿っておしゃれなバー、レストラン、ナイトクラブが立ち並んでいて、パーティ・タウンとしても有名です。ブライトン・フェスティバルという映画や音楽やヴィジュアル・アートの芸術祭もあります。語学学校もたくさんあって、ヨーロッパ各地から学生が集まってくるニャー。
そしてこの街でちょっと有名なのは、ゲイがとっても多いこと!
アーティストが多い土地柄のせいかニャー。
ボクもゲイ猫のカップルを見たことがあるんだ。
昼間からイチャイチャしているし、なんとなく恥ずかしくて挨拶する前に道を渡っちゃった
海まで行くならピア(桟橋)に行くのがオススメです。
日本の桟橋は釣りをするおじさんしかいないらしいけれど、
ブライトンのピアはもっと大きくて、テーマパークみたいなんだ。
メリーゴーランドやジェットコースター、ゲームセンターもあるし、
ボクの好きなフィッシュ・アンド・チップスのスタンドもある。
とっても楽しいところだよ。
風光明媚な場所なだけあって、他の映画でも舞台になっているそうです。
映画会社の人に「ブライトン在住なんです!(本当はイーストボーンだけど)」と言ったら
「ああ、『小さな恋のメロディ』や『さらば青春の光』に出てきたビーチリゾートね。」って言われました。
うーん。知らない・・・。地元なのに・・・。今度借りて見てみなきゃ。
次回はイーストボーンの話をしますね。
「イーストボーンです。ブライトンの近くなんですよ」
「へぇ、そうなんですか」
「・・・」
「・・・」
(会話が続かない・・・)
作品の舞台のイーストボーンはボクの出身地でもあります。
すごくいい場所なのに、日本の人と話すと、上のような反応がほとんどです。
ブライトンもイーストボーンもあんまり知られていないみたい。
そ、そんなにマイナーなのかニャー。かなしい。
2回に分けて、『ジョージアの日記 ゆーうつできらきらな毎日』の舞台となったブライトンとイーストボーンの話をしますね。
両者ともイースト・サセックス州の都市です。
ブライトンはロンドンのヴィクトリア駅から電車で約1時間南の場所にあります。気候が良くて、国内でも最も人気が高いビーチリゾートです。お金持ちの高級リゾートと言うよりも、若い子に人気のあるイメージ。
砂浜に沿っておしゃれなバー、レストラン、ナイトクラブが立ち並んでいて、パーティ・タウンとしても有名です。ブライトン・フェスティバルという映画や音楽やヴィジュアル・アートの芸術祭もあります。語学学校もたくさんあって、ヨーロッパ各地から学生が集まってくるニャー。
そしてこの街でちょっと有名なのは、ゲイがとっても多いこと!
アーティストが多い土地柄のせいかニャー。
ボクもゲイ猫のカップルを見たことがあるんだ。
昼間からイチャイチャしているし、なんとなく恥ずかしくて挨拶する前に道を渡っちゃった
海まで行くならピア(桟橋)に行くのがオススメです。
日本の桟橋は釣りをするおじさんしかいないらしいけれど、
ブライトンのピアはもっと大きくて、テーマパークみたいなんだ。
メリーゴーランドやジェットコースター、ゲームセンターもあるし、
ボクの好きなフィッシュ・アンド・チップスのスタンドもある。
とっても楽しいところだよ。
風光明媚な場所なだけあって、他の映画でも舞台になっているそうです。
映画会社の人に「ブライトン在住なんです!(本当はイーストボーンだけど)」と言ったら
「ああ、『小さな恋のメロディ』や『さらば青春の光』に出てきたビーチリゾートね。」って言われました。
うーん。知らない・・・。地元なのに・・・。今度借りて見てみなきゃ。
次回はイーストボーンの話をしますね。